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紅白幕の取り扱い・クリーニングについて

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紅白幕・式典幕のお手入れ方法をご案内しています。

紅白幕生地の主な種類と特徴について

ポリエステル製・・・化学繊維系の素材でできた薄手の生地。発色が綺麗。非常に軽量のため紅白幕の他にのぼり旗にも使用されています。
天竺木綿・・・昔ながらの伝統的な風合いを持ち合わせた生地で衣料品に用いられることが多い。水を吸いやすいため屋内設置に適しています。
ナイロン製・・・アクリルコーティングが施された撥水性のある生地で、他の生地よりも水に強く、屋外で開催するイベントに最適です。 当店の式典幕(紅白幕/青白幕/黒白幕/紺白幕/紫白幕)は、主にポリエステル製の生地を使用しており、しわになりにくく軽くて取り扱いやすい商品です。一部、木綿やナイロンも取り扱っております。用途に応じてお選びください。

目立つ汚れをどうしても落としたい場合

洗剤を使用せずに汚れ部分だけを綺麗な布でトントンと拭いたり、軽い揉み洗いや手で優しく押し洗いをして、水ですすぐ程度にしてください。洗濯機は色落ちや縫製のほつれに繋がりますのでご使用はお止め下さい。

※顔料プリントの商品は洗濯をすると色落ちしやすいです。
※防炎加工がされた商品は水洗いしないで下さい。防炎性能が無くなり、再処理が必要となります。
※天竺木綿の紅白幕は水濡れすると縮みやすいのでご注意下さい。

顔料プリントはなぜ色落ちをするの?

顔料は複数の色を混ぜ合わせて色が作られています。そのため、洗濯や水濡れ等により一部の色が流れ落ちると、残った顔料だけで色を作るため色味が変化し「色落ちした・・・」と感じるのです。

例)赤色・黄色・青色の顔料が混ざってできた茶色の場合水濡れ等により赤色が流れ落ちると、黄色と青色が混ざった緑色になる。

染色種類と水洗い適応一覧
染料
顔料プリント×

ご使用後の保管方法について

紅白幕は陽に当たると日焼けして色褪せがおこります。保管時は必ず陽が当たらないようにして下さい。

屋外で使用した後について

屋外での使用後は、ほこりをよく払い、折たたんで収納して下さい。折たたみ時には、乱雑に行うと、畳皺が発生し、次回のご使用時に見栄えが悪くなります。たたむ前に、しわにならないように伸ばしてから織り目に沿ってきれいにたたんで下さい。

雨などに濡れた場合のお手入れ方法について

乾燥方法
湿ったまま保管しますとカビが生えるなどのトラブルの原因となります。形を整えて、陽が当たらない場所に干してよく乾かしてください。濡れた生地同士が張り付いたまま放置すると色移り等の原因となるため、重ならないようにして下さい。また、床に寝かせて干す場合は床へ色移りする可能性があります。ご注意ください。

保管方法

ポリエステル製生地は熱に弱い素材です。アイロン等でしわを伸ばす場合は、必ず当て布をし、アイロンの温度を下げてから掛けて下さい。裏面からアイロン掛けする事をおすすめします。保管時は必ず陽が当たらないようにして下さい。

クリーニングに出せる?

色落ちする可能性がありますので、事前にお近くのクリーニング店へご確認下さい。クリーニング費用によっては新調された方がコストダウンに繋がる場合もあります。

180cm丈×5間(9.0m)の場合

クリーニング料金参考相場:約6,000円~(※当社調べ)
当店紅白幕・式典幕約9,000円 (平成27年9月現在)

※記載の説明、画像は紅白幕となっておりますが、黒白幕、青白幕、紺白幕、紫白幕も同様です。

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