看板ショップについて
お客様の想いを叶えるために、挑戦し続ける。
文化社の50年の歴史は、創業者・近藤の挑戦の積み重ね。創業者の思いを引き継ぎ今もなお社員全員で挑戦をしつづけています


資金も技術もゼロでスタート

21歳で印刷業をスタート。
資金も技術もなく、頼れるのは父から譲り受けた中古のバンと数万円の機材だけ。名刺を作り、飛び込み営業を繰り返しながら、なんとか仕事を得る日々。
少しずつ成長していましたが、バブル崩壊が直撃し、会社は1000万円の赤字に転落。
「もうダメかもしれない」̶̶ 廃業が頭をよぎるなか、「すべての仕事の先には、お客様がいる」という気づきが生まれました。
「下請けではなく、お客様に直接届けることで、価格も品質も、もっと良いものを提供できるはずだ。」

「誰もやっていないこと」をやる。
そこで私たちは、当時業界になかった「看板の通販」に挑戦しました。当時の看板業界では、お客様と打ち合わせをして、お客様の予算にあわせて価格を決めるのが常識でした。しかし、「デザインの規格化」と「価格の透明化」を導入し、誰でも簡単に注文できる仕組みを作りました。デザインをあらかじめ決めて会社名をいれるだけのデザインの規格化、そして当時主流だった「顧客の懐を探る」価格設定をやめて、金額の明確化を行いました。
そのため、業界からの反発もありました。しかし、価格も品質もいいものをお客様に届け続けたいという思いから続けるとお客様から「手間が省けた」「予算が立てやすい」「便利だ」という声をいただくように、、「この仕組みは、業界の常識を変えた。」そう実感しながら、私たちはさらに挑戦を続けたのです。

当時のチラシ

当時の販売サイト


「誰もやっていないことを私たちがやる。」
を大切に挑戦し続けています。
「いい商品ないかな」というようなざっくりとした相談から、「こういう素材で、こんなデザインにしたい」という要望までお客様が本当に満足できる商品に仕上がるよう一緒に考え、納得のいく一つを作り上げる。それが私たち文化社のこだわりです。


お客様がもっと手軽に、もっと簡単にを目指して、通販で複雑なオーダー商品を簡単に注文できる仕組みを整えました。業者を呼ぶ必要がなく、自由度の高い商品たちは幅広い年齢のお客様の支持をいただいています。
さらに、お客様の生活が豊かになるよういくつかの新ブランドをたちあげました。こちらも複雑なオーダー商品たちを多く取り扱い、かつ見た目にこだわった商品をそろえることで多くの支持をいただいています。

「文化社を選んでよかった」
お客様にそういっていただけるよう、そして、お客様のニーズに応え続ける存在でいられるように。
私たちは未来に向かって挑戦し続ける会社でありたいと考えています。